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日本の広告取引の現状と課題

表題の講演に行ってきました。広告会社の報酬制度アンケート結果を基にしたものです。2002年から始めて、今回で3回目。結果は・・・まあ状況がなかなか変化しないのは仕方がないですね。日本人だから。

それより気になったのはアメリカの現状。元々、メディアの透明性が高いという変な神話があり、実際それに近づけるように体裁を整えているということは知っていました。でも結局、化けの皮がはがれ始めていて、「一時的だ」とか何とか識者はいうのだろうけど、色々な情報がすべてそれを否定しているような気がします。まあ、アメリカが癒着でべったりなのは今に始まったことではない、というかそもそもそういう国だと認識していますが、問題は、アメリカからの影響をもろに受けやすい日本マーケット。この傾向があと3年続けば、「先進だ、デジタルだ」とやっていることがすなわちただのおごりおごられだかれだかされの古い世界への逆戻りを推進してしまうのではないかと恐れています。

だからどうすべきということは今は何もなく、ただ憂鬱のネタが一つ増えただけのことなのですが。
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冒険王

お台場冒険王というのに子供たちを連れて行ってみた。業界では、メディアのデジタル化でテレビの力が落ちたとか何とか騒いでいるけれど、どうしてどうして、CXが土曜日から電波の私物化とも誤解されるくらい宣伝しまくっているおかげか、たいした人出だった。朝10時の開場から入ったが、午後の2時には逃げ帰ってきた。鬼太郎のブースに1時間くらい並び、入って見たのは5分くらい。それでも子供は大喜びだった。マスメディア、まだまだあなどれず。

車椅子の子がいるので、フジテレビの24階からガリレオの22階に降りるのにフツウは階段なのだけれど、VIPなみの待遇でエレベーターを使わせてもらった。そのエレベーターは、本当にVIPが使うみたいにきれいで、もしこれが社員専用なのだとしたら、やっぱりテレビ局は儲けすぎかとちょっと思った。職業病ですな。ついでにいうと、日産やキリンが協賛していたけれど、このイベント協賛のROIは悪そうだなと、広告屋、もとい広告評価屋としてはつい思ってしまうこれも職業病。暑い夏の地獄のようなイメージが植えつけられたら逆効果もいいところだが、そこまでは誰も考えまい。

時差

ニューヨークの(正確にはコネチカットの)人に電話をしようと思ったが、今のシーズンの日本との時差は13時間。つまり先方がデスクについている朝の10時にあわせようとすると、こちらは夜の11時ということになる。ところが平日のその時間はほとんど毎日酔っ払ってしまっているので、まともな話は不可能なんだよね。アメリカ東海岸とビジネスするのは、かように難しい。酔っ払わない真面目な人にしかその資格がないということか。

アメリカは車社会だから、ディナーとかで多少のワインを飲んでも、みな酔っ払うほどには至らない。こちらはちょいと呑めばふらふら。そのあたりの基礎「正気」力みたいなものが違うのでしょうね。ああ、アメリカコンプレックスがここにも。

それでも酒の力を借りてでも、妄想を構想に変えるための努力を続けるしかない。たとえ徒労に終わるとしても。

BT Ad

ちょっと要請があって、Behavioral Targeting広告というのを調べてもらった。バナー、SEO/SEMに続き、第三のWeb広告の潮流となる可能性があるとか。プライバシーの問題もあると。でも考えてみれば、マーケティングがマスからOne To Oneに移行して以来、常にプライバシー問題はつきもの。というより、マーケティングリサーチ自体が最初からプライバシーの侵害なのではないかな。思い起こせば15年くらい前、某外資系調査会社が視聴率調査にパッシブピープルメーターというのを導入しようとして、本国もろともつぶれた。正確を求めるあまり、人権侵害を起こしそうになるのはこの業界の宿命でしょう?

今週も色々な人にあって色々な話をした。某商社との会話は面白かった。あとは調査会社、それから元メーカーのマーケティング部長とか。主な話題は日本のメディアの変貌と将来の方向性みたいなところが、やっぱり今ホットですね。

メディアと環境

関連するヨーロッパのメディアエージェンシーから、彼らが環境貢献への取り組みとしてどんなことをしているかの資料をもらった。その内容がちょっとユニークなので、日本で広告会社が同じことをやったらどんな反応があるのか興味深い。

まず彼らは現時点でプリントメディアだけに絞り、すべてのメジャーな雑誌・新聞について、1)どこで印刷されたか(どんな印刷会社を使っているか) 2)その印刷会社は環境的な質がすぐれているか(環境貢献を行えるだけの資格があるか) 3)装丁上どのような色とか紙を使っているか 4)どこで配布されているか 5)出版社・新聞社は環境貢献として何をしているか、という5つの観点から評価を行う。その評価結果は最終的にメディアプランを作成するときの重要な判断材料にする。

このメディアエージェンシーは実際にこの方法を用い、ある程度クライアントからの評価を得た。彼らはこの考え方をさらに屋外広告(OOH)やデジタル広告(Webやモバイル)などにも広げていくという。

出版社や新聞社にとっての「紙」はメディア(媒体物)そのものであり、環境への貢献を評価するということは、実は彼らの存在自体の否定につながりかねない。それを広告会社はすれすれのところで行うのだから、やはり狩猟民族は違うなと思う。

今年の夏は

今年の夏は、まだまだ暑くないけれど、ゴキブリはすでに一匹出た。入梅の前に庭の植木を伐採したが、その残骸がまだ庭に放置されている。早く始末せねば。でも先だっての週末トライしてみたら、途中で脱水しそうになった。このまま堆肥になるのを待つか。

広告やマーケティングなどに関わる日記を不定期に書いていきます。

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

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